仏壇の号数

定義

仏壇の号数とは、仏壇のおおよその高さを示すサイズ表記です。1号を約3cmの目安として上置き仏壇などに使われ、近年は床置き仏壇にも号表示が見られます。ただし、同じ号数でも幅・奥行・内部寸法は製品ごとに異なるため、号数だけで設置可否を判断できません。

読み方

表記おおよその考え方最終確認する項目
14号高さ約42cmが目安商品の高さ・幅・奥行、扉全開幅
18号高さ約54cmが目安置き台寸法、内寸、本尊と位牌の総高
20号高さ約60cmが目安前方余白、仏具を置く膳引きの寸法

販売店の寸法表では、14号を高さ42cmとする例と44cmとする例があり、号数は厳密な外寸規格ではありません。数字は候補を絞る索引として使い、購入判断は商品ページや図面のセンチ表記に戻します。

尺・代との違い

床置き仏壇には尺、金仏壇には代という表示が使われてきました。1尺は約30cmですが、商品名に複数の数字が並ぶ場合は、どの数字が高さ・幅を示すかを販売店へ確認します。金仏壇の代も仏壇本体の一辺を単純に示すとは限らず、現在は号表記を併記する商品があります。

購入前の使い方

設置場所の幅・高さ・奥行を測り、扉を全開にした幅、引き出しを出す前方余白、搬入経路、内部寸法を一覧にします。候補の号数を決めた後、各商品の実寸をこの一覧へ照合します。本尊・位牌・仏具が内部に収まるかも、外寸と別に確認します。

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