金箔仕上げ

定義

金箔仕上げとは、金を非常に薄い箔にし、仏壇内部の柱・宮殿・壁面などへ押して定着させる装飾技法です。広い面を均一な金色に見せやすく、金仏壇の明るさと荘厳をつくります。品質表示では、本金箔と金属箔・金色塗料を区別して読みます。

確認するポイント

  • 表示用語 — 「(本)金箔」「金属箔」「金色塗料」のどれかを確認します。
  • 使用範囲 — 宮殿、柱、内部壁面など、どこへ施されているかを見ます。
  • 面の状態 — 擦れ、浮き、欠け、指紋状の変色がないかを斜めから確認します。
  • 手入れ方法 — 布で磨かず、接触を避ける指示があるかを販売店へ尋ねます。

見分ける場面

金色に見えるだけでは素材を断定できません。商品札の「主な金箔粉等」を先に読み、照明を変えた正面・斜めの見え方を確認します。日常の埃取りは仕上げを傷めない方法を販売店へ確認し、剥がれや汚れを自分でこすらないことが基本です。

参照資料

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