臨済・黄檗宗各派合議所
定義
臨済・黄檗宗各派合議所は、臨済宗と黄檗宗の各派が共同し、禅の基本姿勢、宗派の歴史、各本山に関する公式情報を公開する組織です。臨済宗は複数の派に分かれるため、家庭仏壇の脇侍を決める際にも派名の確認が重要になります。
家庭仏壇との関係
- 本尊:家庭では釈迦如来を中央に祀る形が一般的です。
- 派の確認:妙心寺派、建長寺派、円覚寺派など、所属する派を寺院名から確認します。
- 脇侍:妙心寺派では花園法皇と無相大師を配する標準例があり、別の派では異なる祖師を祀ります。
- 確認先:宗派名だけで脇侍を決めず、菩提寺または所属本山の案内を優先します。
配置時の注意
曹洞宗と臨済宗は、家庭で釈迦如来を本尊にする例がある点では似ています。しかし、曹洞宗の一仏両祖と臨済宗各派の脇侍は同じではありません。「禅宗用」とだけ表示された掛軸セットを選ばず、描かれている人物名と派名を照合します。