水平確認

定義

水平確認とは、棚板や設置面が左右・前後に傾いていないかを、基準線や水平器を使って確かめる作業です。神棚では、棚板の傾きが神具やお供えのずれにつながるため、施工中だけでなく、神棚を載せた後にも確認します。目視だけで判断せず、測定とぐらつきの確認を組み合わせます。

手順

  • 基準を付ける:設置前に左右の高さを測り、消せる印で基準を作ります。
  • 棚板だけで測る:神棚を載せる前に、左右と前後の傾きを確認します。
  • 荷重後に再測定する:神棚と神具を段階的に載せ、傾きが変わらないかを見ます。
  • 少し離れて見る:正面と側面から棚板、柱、家具の位置関係を確認します。

異常がある場合

細ピン式の金具が浮く、床天井式の柱が傾く、置き型を載せる家具がたわむ場合は、神具を下ろしてから原因を確認します。穴を増やして高さを合わせたり、圧着を自己流で強めたりせず、製品説明へ戻ります。水平が保てない支持面では、別の位置または別方式へ変更します。

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