古札納所

定義

古札納所とは、神社で受けた古いお神札やお守りを返納するため、境内などに設けられる指定場所です。「古神札納所」「古神符納所」「納札所」と表示されることもあります。納められた授与品は神社の案内に沿って扱われますが、受け入れる神社、品目、時期は全国一律ではありません。

利用前に確認すること

  • 授与元:その神社が他社のお神札も受け入れるか、授与した札だけに限定するかを確認します。
  • 対象品:お神札、お守り、縁起物、正月飾りなど、受け入れ対象の表示を読みます。
  • 素材:ガラス、金属、プラスチックなどを取り外す指示があれば従います。
  • 受付場所と時間:常設の箱へ納めるのか、社務所へ渡すのかを公式サイト・掲示・電話で確かめます。
  • 郵送の可否:遠方の場合も無断で発送せず、送り先、同封物、納め料、発送方法を授与元へ尋ねます。

古札納所で迷いやすい点

古札納所は、不要品を自由に入れる回収箱ではありません。神社のお神札と寺院の御札を分ける、授与した神社の品だけを受け入れる、縁起物を対象外にするなど、神社ごとに運用が異なります。表示で判断できない場合は社務所へ相談し、受け入れられない品は持ち帰って授与元へ確認します。

関連記事