墓石基礎の撤去

定義

墓石基礎の撤去とは、墓石や外柵を支える地中のコンクリートなどを、墓地管理者が定める範囲まで解体して取り除く作業です。地上の墓石がなくなっても基礎が残れば返還条件を満たさない場合があるため、見積書では墓石本体の撤去と分けて確認します。

見積もりで確認する点

  • 対象範囲:全面撤去か、管理者が認める一部残置かを確認します。
  • 掘削方法:重機が使えるか、人力作業が必要かを現地で確認します。
  • 廃材処理:コンクリート片の積込み、運搬、処理が含まれるかを確認します。
  • 埋め戻し:撤去後の空間に使う土や砂利、転圧、仕上げの条件を確認します。

追加費用との関係

基礎の厚さや広がりは地上から見えにくく、工事開始後に想定との差が判明することがあります。そのため、増額が必要になる条件、作業を止めて施主へ連絡する時点、承認方法を契約前に決めます。「基礎は別途」だけでは上限が分からないため、単価や算定方法も確認します。

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