榊立て

定義

榊立てとは、神棚の左右へ榊を供えるため、水を入れて枝を挿す神具です。一般的には左右一対で用い、宮形とお供えの両側に安定して置きます。細長い形が多いため、水量と棚板の奥行きを確認して転倒を防ぎます。

使用の要点

  • :毎日確認し、減りや濁りがあれば替えます。
  • 位置:宮形の左右へ置き、棚板の端から離します。
  • :束ねた榊は見た目を整え、無理に詰め込みません。
  • :水替えの際に内部のぬめりや汚れを洗います。

安全と手入れ

榊立ては背が高いため、地震や接触で倒れやすい神具です。底面が安定する寸法を選び、宮形や火立てに密着させません。空調の風が当たる場所では榊が乾きやすく、水の減りも早くなります。ひびや欠けがあれば水漏れやけがの原因になるため交換します。

家庭での使用例

左右一対の水を同時に替え、枝の傾きと葉の落下がないか確認します。

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