瓶子

定義

瓶子とは、神棚へ御神酒を供えるために用いる、ふた付きの徳利形の祭器具です。一対で用いる形式があり、米・塩・水とともに宮形の前へ整えます。家庭では毎日必須ではなく、可能な範囲や節目の日に酒を供える際に使います。

使用の要点

  • :米から造られた日本酒を供える形が一般的です。
  • 水量ならぬ酒量:満杯にせず、こぼれにくい量へ調整します。
  • 位置:中央の米との関係を見ながら左右へ整えます。
  • ふた:地域や神社の案内があれば、その方法に従います。

手入れ

御神酒を長期間入れたままにせず、下げた後は瓶子の内部とふたを洗って乾かします。口が細いため、内部に酒が残らないようにすすぎます。高い位置へ一対を置く場合は片手で二本を持たず、一つずつ安全に運びます。ひびや欠けがあれば交換します。

家庭での使用例

正月や家族の節目に御神酒を供える際、棚板の左右へ一対を安定して置きます。

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